日本語の未来についてぼんやり考えたこと

日本語の変化の歴史について2冊読む1日でした。

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INSPICで目次も記録しようとしたけど

(1枚に2冊分の目次を印刷しようと詰め込んだこともあり)

少々厳しかった。

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以下、考えたことの記録。

今後日本語を変化させる要因は何になるんだろう?

変化の方向、もしかしたら退化なのかもしれないな。

それこそ、頭に浮かんでいるイメージをそのまま

移/映せるようになったら言葉は不要になる。

そうなったら、二極していくのかもしれない。

言葉が全くいらない人と、言葉をこれからも使っていきたい人と。

 

機械翻訳も、日本語への影響が大きそう。

翻訳によって形を変えてきた日本語だからこそ。

もしかしたら、

今「機械翻訳っぽい!不自然すぎる!」

と感じる文がだんだん違和感がなくっていくかもしれない。

機械翻訳が判別しやすい文

(例えば主語を全く省略しない形など)

が好ましい、という規範ができるかもしれない。

 

言語は常に変化の過渡期だし、

簡単に乗っ取られたり、扇動されたり、

自分の言葉と人の言葉が混在・混同するものだから、

自分のスタンスや好き/嫌いははっきり自覚しておいた方がいいのかな、

と一通り考えた後思った。

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INSPICで刷るものが本の表紙ばっかりだ~

いろんな使い方を開拓したい!

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