幸せなフォントの本

すごく幸せな本を読みました。

ずーーっと気になっていてようやく手にした1冊。



ドイツでタイプ・ディレクターとして

書体デザインの製作指揮をされていらっしゃる方の本。

 

ヨーロッパの街や風物の美しい写真と

美しいフォントの解説たっぷり。

いつまでも眺めていられる幸福感。

早速コーピングリストに追記。

 

何でこんなにフォントを眺めるのが好きなんだろう、

言葉が与える印象(言葉を見て頭に思い浮かべるイメージ)

に影響を与えるからだ。きっと。

同じことを書いてても、フォントが違うと全然印象が違う。

 

日本語フォントの世界も奥が深そう…!

本、探してみよ。

 

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