書くことと幸福感
先日読んだ心理学の本で、
「書くこと=幸福』という証拠(!?)を見つけました。
その本は、主に自己認識を扱っている本だったのですが、
最終章で、幸福度を高めることとして
「コア・プロジェクトの持続的な追求」が明確に定義されていました。
そのコア・プロジェクトの要素は3つ
「書くこと=幸福』という証拠(!?)を見つけました。
その本は、主に自己認識を扱っている本だったのですが、
最終章で、幸福度を高めることとして
「コア・プロジェクトの持続的な追求」が明確に定義されていました。
そのコア・プロジェクトの要素は3つ
- 重要性
- 自分の価値観との一致
- 自己表現できる
これって日々の出来事や考え事をノート・手帳に書く、
ということですべて達成されるよね、と思ったのです。
私の「書く」の解釈を盛り込んだ上記3要素の理解↓
- 重要性→自分にとってどんな意味があるものかを書く
書くことで、そのままだと記憶からさらさら零れ落ちることを防いで
自分の中で重要なこと、と認識される - 自分の価値観との一致→自分の価値観の深堀り
書くことは、書くことの取捨選択や書く内容すべてが
自分の価値観を浮き彫りにする行為 - 自己表現→書く行為
(デコラティブなノートに限らず、)
書く行為自体が自己表現の塊のようなもの
ノートに書き綴ることは何でこんなに幸福感が溢れてるんだろう、
ノートと筆記具が好きすぎるから?
とずっと不思議に思ってたのですが、
実は心理学上理にかなったことだった、と嬉しくなる学びでした。
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