手帳を読み返したくなる仕掛け
デイリー手帳には日々出来事や思ったこと感じたことを書き入れているのですが、
日々ちょこちょこ、週単位では時間を確保して読み返して追記をしたりしています。
最近追記がはかどる時には
質問が書いてあることに気づきました。
質問が書いてあるときは、
もやもやしたときやずーんとなったときが多いです。
質問を書くと、完全にはすっきりしなくても
なんだか保留しておける気がします。
とりあえず、自分の中からはいったん取り出しましたよ、
という感じ。
その保留を回収しにかかるのが
読み返し&追記タイムです。
時間を置いてその質問を改めて眺めると、
こういうことじゃない?
とか
ま、こう考えればいいんじゃない?
とか
すっとする痛烈な言葉とかが
ぽろっと出てきて、
発生当時のもやもやが
昔のアニメの悪者が吹っ飛ぶように
(あの、バイバイキーンみたいに)
スーッと離れて消えていく気がします。
反対に、
すっごくおもしろい!
とか
なんかすごい好き!!
ってなったときも、
何でこんなに感情が動いたんだろ?
とか一言書いておくと、
数日後の自分は必ず何らかのコメントをしたくなる不思議。
手帳に書くことは
数日後や数ヶ月後や数年後の自分への投げかけにもなり得るんだなぁ
といったことを最近ぼんやり考えています。
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