手帳の中の悲劇のヒロイン

泣き言?愚痴?なんだかポジティブではないことを

体の外に出したくなったときは、

手書きではなくタイピングでワーッと書き出して

Delete!とすることが多いのですが、

今日はよっぽどだったのか?

仕事から帰宅後、ヨガに出かける前のほんのわずかな時間、

気づいたら、おもむろに手帳に書き出し始めてた。

ペンは消えるしすらすら書きやすいしなんだか涙色!?の

フリクションポイントノック。

 

書けば書くほど悲劇のヒロインっぷり全開で、

なんだか書いてておもしろくなってきた。

ヨガから帰ってきて

今読み返してもちょっとおもしろい。

 

スピードは断然タイピングのほうが早いかもしれないけど、

やっぱり手書き特有の

体の中から外に出ていく感覚は格別だなーとしみじみした夜。

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