手帳カバーの補修に挑戦
好きな革の色の手帳カバーが欲しい!
そして
四六判というマイナーなサイズの手帳を使っているということもあり、
手帳カバーはCreemaでオーダーメイドで購入しています。
2年前にお迎えしたカバーを久しぶりに使うことにしましたが、
ペン差しが少しボロボロに…
そして
四六判というマイナーなサイズの手帳を使っているということもあり、
手帳カバーはCreemaでオーダーメイドで購入しています。
2年前にお迎えしたカバーを久しぶりに使うことにしましたが、
ペン差しが少しボロボロに…
自分で補修できないかなーと調べてみると、
レザークラフトグッズで
コバスーパーという
コバ(革の裁断面)に塗る塗料を発見。
ハンズで早速購入しました.お値段648円。
元のコバの色に合わせてこげ茶にしました。
家にあったレザークラフト用の菱桐でペン差しのコバに塗りました。
(本当はヘリ落としのような用具で
コバのけばけばを落としてから
コバスーパーを塗ったほうが良いのでしょうが、
縫い付けられているペン差しのコバを
処理できる自信がありませんでした…)
5分ほど放置すればすぐ乾きました。
二度塗りしました。
けばけばが気にならない程度には補修できました。
ひとまず塗っただけなので、
耐久性には不安がありますが、
お手軽に補修ができたので満足です。
つやっ もちっ とした革が好きなので
普段のお手入れにはラナパーを使っています。
万年筆もそうですが、
革のお手入れは心がしんとするので好きです。
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