電子辞書を新調して浮かれている話
電子辞書を12年ぶりに新調しました。
画面がカラー!タッチパネル!
携帯も3年ぶりに最新の機種に変更したばかりなので、
スマホを電子辞書として使えないかなーと画策してみたのですが、
1冊数千円~数万円の辞書をどっさり内蔵している電子辞書のコスパには個人では太刀打ちできない、(そして新しい電子辞書欲しい!)
との結論から、新しい電子辞書をいそいそと購入。
そして、思い切ってハイエンドのモデルをお迎え。
大辞典いっぱい入ってる…!
無料のオンライン辞書を引いても載ってない表現が
ざくざくひっかかって楽しい。
語源情報もたんまり。
発音の採点までしてくれるという。素晴らしい相棒具合。
想定外の嬉しい驚きが2つ。
①もう一度読む山川日本史・世界史が入っていたこと!
学生時代何度も挑戦しては挫折した世界史も、
ラテン語学習を皮切りにヨーロッパ言語多言語熱が高まっている今なら
すんなり読める。もちろん日本史の復習も楽しい。
②多言語基本表現集
旅行で使うようなごく簡単な基本表現に限られますが、
16言語の表現が一同に介している楽しすぎるコーナー。
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おはようってマレーシア語で何かご存知ですか?
"Selamat pagi”(スラマッ パギ)だそうです。
ちなみにインドネシア語では"Selamat pagi"(スラマット パギ)。
似てる…!というか英語スペルは同じ…!
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口コミでは「せっかくたくさんの辞書が入っているのに横断検索がいまいち」という声も見られましたが、
好みのメイン辞書決めて、基本はそれでカバー、疑問があれば他の辞書見てみる、という方法で何とかなるのかな、と。
そして英単語、句ベースの例文検索は横断検索ばっちりできる。
この手のひらサイズのデバイスに200コンテンツがぎっしり。
何ともうっとりします。
とっておきの相棒をお迎えしたので今までの3倍読んで書きたいと思います♡
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