流し読み対策法
ネットの普及を原因にしているけど、年々ひどくなる流し読み。
一生懸命読んでるつもりでも気づいたら全く頭に入ってきてない数ページ。
結局数ページ戻って…しばらくすると、あ、また右から左…じゃない目だから前から後ろ?
という残念な流し読み癖を防止する試行錯誤を覚え書き。
1.付箋マイルストン法
一生懸命読んでるつもりでも気づいたら全く頭に入ってきてない数ページ。
結局数ページ戻って…しばらくすると、あ、また右から左…じゃない目だから前から後ろ?
という残念な流し読み癖を防止する試行錯誤を覚え書き。
1.付箋マイルストン法
章やトピックの切れ目に付箋を貼り、「この付箋にたどり着くまでは集中する!」と気合を入れる方法。
1日に読む量を決める際のマーキングにも。
栞より、常にはみだしている付箋のほうが、常に目に入って目に見える目標として意識しやすい気がします。
普通の付箋(あとで読み返したい箇所)は上に貼り、集中目標用の付箋は横に貼るで使い分けています。
(写真必要だった…?)
2.トピック毎に要約・ポイントまとめ法
1日に読む量を決める際のマーキングにも。
栞より、常にはみだしている付箋のほうが、常に目に入って目に見える目標として意識しやすい気がします。
普通の付箋(あとで読み返したい箇所)は上に貼り、集中目標用の付箋は横に貼るで使い分けています。
(写真必要だった…?)
2.トピック毎に要約・ポイントまとめ法
1つのチャプター、テーマを読み終わる毎にポイントや要約を付箋に書いてページに貼り付けておく方法。
たとえ流し読みをしてしまっても、1つのまとまり毎に読み返し、復習をする仕みで本の内容を着実に頭に入れていこうねという作戦。
付箋にまとめておいて、読み終わった後のノートまとめはその付箋をノートに貼り移すことでスムーズに進むので一石二鳥。
3.開き直って読み返し法
英語を読む時によくとる方法。
1度目は内容理解を目的に(でも大抵集中力が続かず理解度は低め…)
2度目は文型/冠詞/前置詞/動詞+副詞…等その時々で自分が強化したい文法トピックに注目して読む。
3度目は音読
など、開き直って何度も読む方法です。
目的を決めずに読み返すと同じところでふっと集中力が続かず目で字を追うだけになってしまうので、読み返すときは毎回目的を決めるようにしています。
わーっと読んでするするーっと頭に入ったらもっといろいろはかどるだろうなぁと思うものの、
遅読も大切、と今読んでいる本にも書いてあったので、
じっくり着実に自分の財産になるような読み方を探っていきたいなぁと思います。
たとえ流し読みをしてしまっても、1つのまとまり毎に読み返し、復習をする仕みで本の内容を着実に頭に入れていこうねという作戦。
付箋にまとめておいて、読み終わった後のノートまとめはその付箋をノートに貼り移すことでスムーズに進むので一石二鳥。
3.開き直って読み返し法
英語を読む時によくとる方法。
1度目は内容理解を目的に(でも大抵集中力が続かず理解度は低め…)
2度目は文型/冠詞/前置詞/動詞+副詞…等その時々で自分が強化したい文法トピックに注目して読む。
3度目は音読
など、開き直って何度も読む方法です。
目的を決めずに読み返すと同じところでふっと集中力が続かず目で字を追うだけになってしまうので、読み返すときは毎回目的を決めるようにしています。
わーっと読んでするするーっと頭に入ったらもっといろいろはかどるだろうなぁと思うものの、
遅読も大切、と今読んでいる本にも書いてあったので、
じっくり着実に自分の財産になるような読み方を探っていきたいなぁと思います。
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