英語の語感を身につけるアプローチ
語感を身につけたいなぁという話。
仕事で英語でメール書いたり説明資料を作ったりするときに、
自分が使う単語がしっくりこないことがよくある。
例えば、先日は「金額が一致する」という意味で「coincidence」を使ってしまい冷や汗をかいた。
「一致する」という日本語で覚えてた単語をぽろっと使ってしまったわけですが、
日本語と英語で世界の切り取り方が違うので、一対一の関係で覚えるのはとても危険。
そんなわけで、類義語強化月間でこの本を勉強中。
出版直後に本屋で見つけて、良さそうって思って珍しく即購入したものの、
なかなか手付かずで二年半。ようやく精読を始める。
仕事で英語でメール書いたり説明資料を作ったりするときに、
自分が使う単語がしっくりこないことがよくある。
例えば、先日は「金額が一致する」という意味で「coincidence」を使ってしまい冷や汗をかいた。
「一致する」という日本語で覚えてた単語をぽろっと使ってしまったわけですが、
日本語と英語で世界の切り取り方が違うので、一対一の関係で覚えるのはとても危険。
そんなわけで、類義語強化月間でこの本を勉強中。
出版直後に本屋で見つけて、良さそうって思って珍しく即購入したものの、
なかなか手付かずで二年半。ようやく精読を始める。
例えば、「与える」系の表現として動詞が23個も載っていて、精読するにも時間がかかる。
必要なタイミングで読み始めると頭が整理されて良い。
精読したとしても決してまるっとは覚えられなので、
いつでもどこでも辞書のように使うために、内容をGoogleスプレッドシートにまとめ中。
語感を身につけるための勉強としては、語源からのアプローチも好きで、
語源関連の愛読書↓
記憶術なんてライトなタイトルですが、
印欧祖語までさかのぼって語源が説明されていて、
英単語にギュッと凝縮された歴史物語を楽しめる、何度も読み返したくなる一冊です。
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