仕事手帳、挫折しました

今年は仕事で手帳を使いたい!


ということで






トライアルまでして


一緒に歩み始めたSUNNY手帳。






半年で使い終わりました。




正確には使い終わったのは


ノートスペースですが、


思った以上に早く使い終わったのと、


手帳+新しいノートの2冊使いの選択肢は


私の中にはなかったので


去年まで使ってた仕事ノートに


戻しました。
マルマンさん×東急ハンズさんのオリジナルノート、
イペニモ。
形状はニーモシネとほぼ同じで、
中は裏表ともに方眼です。



……使いやすい!


 


SUNNY手帳が使いづらいというわけでは決してなく、


私の仕事スタイルに合わなかっただけです。
日ごとのボリュームが固定ではなく柔軟性が欲しいことと
主にタスクを書く日ごとのページと、
テーマを書くフリーページが離れていては困ること。










 


半年も使うと、手帳用の薄めの紙だと


かなり頑張りました!感が出てきてしまっていて、


ノートを下ろせてほっとしました。


 


今回手帳にトライしてみて、
結果的にはノートに戻す、という形にはなりましたが、


自分が仕事をするスタイルや、


大切にしているものが明確になったなぁと思います。
 


タスク管理がモチベーション管理につながっていること。


日毎のページには、


シンプルなToDoリストを書き出すだけじゃなく


タスクやそれにまつわる考え事や優先順位決め、


進め方のプランニングのためのスペースが


たっぷり必要。


そのスペースがモチベーションに深くかかわっていること。
そこから各テーマのページへと考えが広がっていくこと。
 
書く環境を考えることは、
価値観やスタイルを浮き彫りにするなと改めて。
 
 


 


 


 

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