何故書くのか 2020年3月編
個人的な興味から、
感情や心の動き、認知心理学の本を数冊読んで、
改めて、
何故(手帳やノートに)書くのか、
ということを考えた数週間を過ごしました。
結論は、
色々なものをそぎ落としてシンプルにしたい
ということです、
環境に適応していくために、
意識できる範囲、無意識の範囲両方で、
想像以上のたくさんの認知処理が行われていて、
あらかじめリスクを予測して防御してみたり、
後から理由付けをしてみたり
知らず知らずの内に誘導されていたり、
自分で自分に都合の良いように言い聞かせていたり、
ということをせわしなく
瞬間瞬間行っていることを改めて知りました。
もちろんそのすべてを把握するなんてことは不可能だけど、
自分が何を思ってどうしたいのか、
自分が何を思って感じている、
ということを自分で選ぶためには、
「そぎ落とす」という感覚が一番しっくりくるな、
と感じたのでした。
感情や心の動き、認知心理学の本を数冊読んで、
改めて、
何故(手帳やノートに)書くのか、
ということを考えた数週間を過ごしました。
結論は、
色々なものをそぎ落としてシンプルにしたい
ということです、
環境に適応していくために、
意識できる範囲、無意識の範囲両方で、
想像以上のたくさんの認知処理が行われていて、
あらかじめリスクを予測して防御してみたり、
後から理由付けをしてみたり
知らず知らずの内に誘導されていたり、
自分で自分に都合の良いように言い聞かせていたり、
ということをせわしなく
瞬間瞬間行っていることを改めて知りました。
もちろんそのすべてを把握するなんてことは不可能だけど、
自分が何を思ってどうしたいのか、
自分が何を思って感じている、
ということを自分で選ぶためには、
「そぎ落とす」という感覚が一番しっくりくるな、
と感じたのでした。
普段読書しながらのメモは
ペン先を心置きなく出しっぱなしにできる
ボールペンを使うことが多かったのですが、
今回は桜色のインクを入れた万年筆を相棒に読みました。
意外とペン先出しっぱなしでも平気だし、(自己責任)
万年筆で書く方が思考が進む感覚と、
たくさん書きたい欲が良い刺激になりました。
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