2019年の「書く」を振り返る②相棒編

昨日は書く行為に救われたという効果を振り返りましたが、

本日は何に何で書いたか、を振り返ります。

 

一番たくさん書いたのは、母艦ノートとしてのノンブルノート



今年3冊書ききった!

モレスキンが母艦ノートだった時よりハードル低くて

とりとめもないよしなしごとや、

ジャーナリングにもたくさん使った。

軽かったので持ち歩き頻度もグーンと増えていたのが原因かも。

明るい色のノートって良いなぁ、とかなり影響を受け、

次の母艦ノートの色はまっぴんくを選ぶことに。。。

 

 

頻度ナンバーワンは1日1ページ、仕事でもプライベートでも

常に開いて傍らに置いてたJIYU-Style U-Line



ハードカバーでどこでも書けるし

軽いし薄いしでどこにでも持ち歩けるし

どこでも一緒の相棒。

この手帳に書いてる量で自分のバロメーターがまる分かり。

手帳朝食会の時間を一緒に過ごしたのもこの子でした。

 

 

 

昨年までに比べて書く量が一番増えたのが母艦手帳。



昨年までは、書いてないページのほうが多い…?という

持ち歩くことが目的のお守りのような手帳でしたが、

今年はがっつり書きました。

未来の予定を組み立てるという役割が見つかったから。

マンスリーもバーチカルのウィークリーも

過ごしたい時間を書き出す手帳。

週つ末に予定を入れられるようになったのもこの方のおかげ。

とっても書きやすいフリクションポイントノックの登場も

未来の予定を書いたり消したりしながら組み立てる、

という時間を後押ししてくれました。

 

筆記具編で、明らかなMVPがいます。

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シャーベットカラーインク×SAILOR 透明中字

ポストにも書いた→シャーベットカラーの虜になっている話

忘れもしない、7月下旬についったで一目惚れした時には時すでに遅しで

購入から1か月後に到着。

インクが魅力的、という理由でこんなに書く量が増えるとは。

このインク見たくて書いてた時間がどれだけあるだろう。

でも目的がインクでも書いてたらやっぱりいろいろ見つかって

おもしろかった秋以降。

 

 

今年も本当にたくさんのノートや万年筆と一緒に過ごしてきて、

その時間は、たとえ気持ちがくさくさしてても

ただただ幸せだったなぁと。

文房具好きって本当に人生幸せに過ごせるかも、

としみじみ思った一年でした。

 

 

 

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