手帳とノートを何冊も持つ意味

何冊も、というとおおげさですし、

エキスパートな方々よりは少なめですが、

日頃継続的に使っている手帳やノートが4、5冊。

なんとなーくのゆるゆるの使い分けですが、

最近使い分けの意味や効果が少し変わってきた。

(というか今まで無意識だったことが顕在意識にのぼってきた?)

いろんな手帳・ノートに書くことで、

自分の思考と自分自身を別ものとして切り離しやすくなるということ。

手帳はもちろんお気に入りの宝物で私の所有物ですが、

手帳の中におさまっている私の記録や思考は私とは別もの、

というとらえ方をする方が楽しくておもしろい。

一冊だけだと、自分と一体化されやすいかな、と思う。

敢えていろんな手帳・ノートに書くことで、

いろんな自分がいることに気づけるし、

その時は絶対的な真実!としか思えなかった諸々が

絶対的なものではないということが如実にわかる。



(一部の子たち。ノートがあと1、2冊ほど)

 

一元化も便利で楽しいけど、

仲間がたくさんいてもなかなか哲学的でおもしろいよ、という話。

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