都合よく考えてみる

10月になると来年の手帳もぞろぞろ一通り出そろい、

そろそろ来年のことを…というモードになることに便乗して、

来年の種まきをそろそろ始めたいなぁと思い、

来年に思いをはせたり、10-12月のテーマを考えたり。

 

過去志向?積み上げ型思考?なので、

未来のことに思いをはせる時は抽象的になりすぎる傾向にある。

最近、これはちょっといいかも、と思うのが、

「めっちゃ都合よく考えるとしたら…」という前置き。

この前置きがあると、

いつもかならずむくむく湧き出てくる実現可否を

わきに置いておくことができるので

未来についてずいぶん楽しく妄想できる。

妄想、って言葉も大切で、

妄想なので、現実的かどうかはちょっとどうでも良くなる。

現実的かどうか、という思考も大切だけれど、

少しわきに置きたいときのちょっとした仕掛け。

 



 

0コメント

  • 1000 / 1000