モレスキン 初めてのソフトカバー

モレスキンを愛用して8年ほど?

ずーっとハードカバー一筋でしたが、

初めてソフトカバーを使っています。



この色(アンダーウォーターブルー)が新しく発売されたとき、

とても好きな色だったので、

すぐに欲しい…!と思ったのですが、

その時は、クラシックノートはハードカバー一択だったのです。

というのも、

モレスキンは、通常は家で使用しますが、

講演会やセミナーの時は持参して、膝の上で開いてメモを取る、

という使い方をよくしていたので、

ハードカバーであることが必須、だったのです。

 

しかし、今年、とっても薄いハードカバータイプの手帳JIYU-STYLEを導入し、

常に持ち歩いているので、

モレスキンはソフトにしても良いんじゃない?ということで購入。



JIYU-STYLEは、3か月1冊のデイリー手帳で、

とにかく薄いのでいつでもどこでも持ち歩けます◎

 

初めてのソフトカバー、

ハードカバーとの中身の違いは大きく2点。

①レイアウト

ハードカバーは方眼ですが、ソフトカバーはドット方眼です。

②ページ数

これは買ってから気付いたのですが、

ハードカバー 240ページ、

ソフトカバー 192ページ、

とページ数が約50ページ少ないのです。

ページスタンプを打っていて初めて気づきました。



どこかでページかなり飛ばした!?とかなり焦りました。

(今までのモレスキンで時々ページ1枚飛ばしてしまうことがよくありました…)

(インクの盛大な裏抜けは私のインク補充がうまくいかなかったせいです…)

 

カバーの違いだけでこんなに軽くなる!?軽い―!

と喜んでいましたが、

カバーに加えページ数が少なかったのです。

そう、軽さ!

この軽さの違いは、持ち歩くかどうか決めるのに影響するくらい大きいです。

ソフトを使い始めてから、持ち歩く頻度が増え、

ページが進む頻度もぐんと増えました。

持ち歩く頻度が増えたことで、

今までモレスキンにはあまり書いていなかった

ジャーナリングレベルの思考の整理をモレスキンでするようになりました。

(今までは出先でジャーナリングするときはシステム手帳に行っていました。)

使っているのは同じモレスキン クラシックノートなのに、

ソフトカバーに変えたことで、ノート・手帳の使い分けが変わりつつあります。

同じノートでもレイアウト・重さが変わるだけで

ノートに書く中身まで変わるとは…!

やはり手帳・ノート好きにとって軽さって美徳…!?

今までハード一択だったモレスキン クラシックノートでしたが、

ソフトに手を出してみると思わぬ発見がありました。

 

 

 

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