「仕事で疲れた」を何とかしたいと思った時にすると良いこと

最近仕事がちょこっとハードで

「つーかーれーたーー」

という状態によくなるので、

思わず疲れを分析してみました。


疲れの種類を考えるにあたり、

設定したのは下記2軸。

新しいことか慣れていることか、

良い感じ(達成感、成長実感、手ごたえなどなど)があるかないか。


私の場合、「良い感じ」が感じられていると、

「よく働いたー」という満足感となります。

逆に、「良い感じ」が感じられていないと、

「ネガティブな疲れ」と感じる傾向にあるみたいです。

(下の図でいう下半分ですね。)

最近の疲れを振り返ってみると、

圧倒的に右下のエリアが多かったのです。


よくよく考えてみると、

新しいことをやっていて、

すぐに手ごたえが感じられるって

なかなかないことです。


改めて、軸を設定して眺めてみることで、

「新しいことに挑戦しまくってるってことだ。

 すぐうまくいかなくて当たり前。

 もっと頑張ってる自分をいたわってあげねば…!」

と疲れと握手したのでした。


そして、
「今より「良い感じ」を感じるためには何が必要?」
「そもそも「良い感じ」って何からくるもの?」
と今後のヒントになりそうな思考に切り替わってきました。


本来、

疲れている自分がいる、

というだけで

良いも悪いもないのですが、

「この疲れ、何とかしたい…」という時は

ゆっくり休みつつ、

「これってどんな疲れ?」って

ちょこっと分析してみると

おもしろい発見があるかもしれません。




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